チョイノリのコンポーネントを発表します(無責任十割)

明日雨降るもんだから また電車で移動しました

アタシにとっては非日常を味わう事が出来るので刺激的ですが

悪い刺激の方が多いです(笑)

こんにちはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

さて今日は作業無しなので脳内で作業してみました

先日アクセルさんから頂いたチョイノリについてです

当社はスズキのビクスクであるスカイウェイブの250CC以上のエンジンをポコっと載せようね

って話だったのですが すでにズーメスト製作の経験があるのでアリキタリです

同じ事やっても何の進歩も無いです

世の中には先人が居るもので 

壊れやすいチョイノリに何かしらのエンジンを交換して楽しんでらっしゃいます

ウェブで検索すると結構いらっしゃるみたいです

そこで!

GARAGE-T格言「人と同じ事をしても 追い越すことは出来ない!」

って事でスズキ純正1000CC以上のスポーツエンジンを搭載する!って事で手を打ちましょう

え?だれと?

自分と(笑)

チョイノリの車重って39キロみたいですよ

エンジン単体は何キロあるんでしょうね 予想10キロとして

エンジンを外したチョイノリは29キロ程でしょ

ハヤブサのエンジンが何キロあるんでしょうね?

100キロ位ですかね?

ココまでで130キロとして ホイール変えたり サス変えたりして

20キロ増えて 150キログラムですよ

そんで170馬力位出せたら オッケーな感じです




チョイノリのフレームってなんか魅力的なんですよ

先日オークション見てたらストリップチョイノリの写真を見つけたので

かっぱらってきました

↓コレだ

イメージ 1

イメージ 2

どお?リアサスが無い分仕事しやすそうでしょ?

アタシの計画ではフロントフォークはNSR250で行きますよ

ステムベアリングはベアリングレース受けを旋盤で作って下駄にして

上下はめ込んだら溶接して固定です

フロントホイール リアホイール共にNSR50の物で行きます

イメージ 3

フロントフォークNSR250 フロントホイールNSR50ですよ組んで出た空間はカラーで埋めます((笑)

ディスクローターは250のモノを使いますよ キャリサポ作るより安全ですからね

でもディスクローターがホイールと同じ大きさになります(ほぼ)

リアはサスペンションが無いと200キロ出せないだろうから

スイングアームを取り付けます

なるべく長くしたくないのですがサスペンションを装着する上では致し方なし

↓スイングアームはコレが使いたいですね

イメージ 4

これこれVTR250のスイングアームですよ

どーせデカイエンジンつんだらドライブスプロケットが えれえ左に出るでしょ

そんでもってチョイノリのフレームが狭いからNSR50のスイングアームでさえ内側に収まらないに決まってる

んじゃーちょいのりのフレームの外側から固定できるものを探したら

VTR1000F ホーネット250 同600未確認 同900未確認 VTR250が頭に浮かびました

スズキのバイクでは頭に浮かびませんでした

じゃあ後々の加工も考えてVTR250に決定 理由は鉄だから(笑)

ウチの溶接機はアルミの溶接は出来ないのでしたー

VTR250のスイングアームを手にいれたらNSR50のリアホイールを取り付けてみて

前の空間が余る様でしたら寸を詰める加工をします

ドリグンスプロケットも30ミリほど外側にオフセットさせねばならないでしょうし

エンジンが強いのでスプロケダンパーを新たに製作しなければなら無そうです

リアブレーキはスイングアームが鉄なので NSR50の物がどうにか着くでしょう

ステップどうしようか考えました

エンジンの搭載位置を考えた時に ステップのベストポジションがエンジンになる・・・

エンジンにステッププレートを取り付けなければならなくなる ってね(笑)



これ続きね また後で足すかもしれません よろしく