ライブDioZX 不満を直す

「生きて行くには知恵が必要」と申しますが 同じように「死なないようにするには知恵が必要」です

意味深だろー

こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

さてー 先日パートナーのDioがガレージ入りして ホイールベアリングとステムとリアサスの交換をしました

それに続き エンジンのフィーリングの「ドンつき」が酷いので転がっているクラッチと交換する運びになったのです

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付いていたクラッチ 483グラム 相場を知らないので「あーそー」的な感じでした

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転がっていたクラッチ605グラム!

120グラムも違うと全然違うよね! だってウェイトローラーだってそんなに違わないでしょ!

これはクラッチが軽すぎてクラッチミートの回転数が以上に高かったことが予想されました されました・・・

ノーマルが何グラムか知らない所が痛いところなのですが まあ交換すれば効果の程は理解できるでしょ

って事でメンテして交換してみた

したら

予想道理クラッチミートは低回転から始まるのでドンつきが解消されました

全域でトルクアップしました 超高回転は回らなくなりました

でもいいの これスクーターだから これで馬鹿悪かった燃費も改善されるでしょう

あとは乗り手のインプレッションを聞いて安心するだけです

たのしみだなー

ではまたー


水耕栽培日記

今日の農作業も書いちゃおう カテゴリーを生物学ってしちゃいました

こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

ミニトマト出来てきたー!こんな事するの生まれて初めてなんだけど嬉しいぞ

土壌栽培のミニトマト達です

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こっちは水耕栽培ミニトマト達です 元々は同じプランターで育てていたんだけど

水耕栽培に興味が沸いて高さ30センチにも育っていたのに根を荒い強引に水耕栽培にシフトされました

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水耕栽培にシフトして1週間くらい元気が無かったんだけど その後復活してすくすく育っています

最近は強力なエアポンプで水中に空気を送っています より元気になりました

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プールのドレンから排出された液肥

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パイプを通ってサージタンクに溜められます

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溜まった液肥はタンク下のバルブから

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ホースを通ってフィルター付き揚水ポンプに

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揚水ポンプから上がってきた液肥は塩ビパイプに穴を空けたシャワーでプールに戻り循環します

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塩ビパイプの白いビニールテープは穴を開けすぎちゃった補正です 

排出される水量が多すぎてドレンが間に合わなくなった為です

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ただ今8月の猛暑では苦肉の策で冷凍庫で冷やしたペットボトル水を2時間2個入れ替えてます

ミニ工場扇と氷で何もしないときは32度行く液肥の温度を27度に保つ事が出来ます(仮仕様)

あー早くラジエターで冷やすシステムを構築しなくてわ!

密閉しないと液肥は蒸発して高くつくからです


ではまたー

スクーターって物をいじってみた


こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

さてー本日はバイクって言ってもスクーターって物をいじってみました

パートナーのライブDioZXです

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これね昨年の5月頃ロールアウトしたんですが すでに2回クラッシュしてますw (ニヤリ)

1回目はカウルを割った位で済んだのですが 2回目もカウルを割りましたw

最近俺が押したときに「何か変」と思ったので 俺のリード100と乗り換えで置いて行ってもらいました

「何か変」の何が変かと申しますと るるーっと走っていると「手放しが出来る気がしない」のです

ハンドルに手を添えている分には何とも無いのですけどね ハンドリングもぶれない

加速しても減速してもコーナリングしてもぶれない

でも「手放しが出来る気がしない」という奇妙な感覚なのです

まあ2度目のクラッシュは自動車にカマを掘ったらしいので「ステム」なのは間違いなさそうです

んーほほえましいw

で早速目的地まで分解する

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ナンバーを黄色くしているので赤箱付けました スピードメータのビスの所までは針が行きますよ

実際に何キロ出てるかは不明(80キロ位?)

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スクーターって奴はなかなか面倒くさい

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ステムの上のナットは32ミリみたいよ

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そんで外しました 左が付いていたステム 進行方向手前に曲がってました

交換するだけなら良いんだけど ハンドルロックの穴!新しい方には空いていない・・・

すなわち空けなければならない・・・ んー家にボール版が無いからなぁ 穴一個のために狛江から足立に移動したくないので

明日機械屋さんに邪魔しに行かなければならなくなったぞ

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続きは明日!

って言うか1年前に自分で穴空けたの思い出したw



バイクの事ばかりじゃないんですよ3 →水耕栽培の事

夏は暑い!あたりまえ こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

ヨシナガは8月生まれです 夏はなんとも無いです 通常運転です 冬は元気が無いです

さあ昨日の続きです

↓ユニディー行って必要だと思われる部品を買ってきました

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プールに入れるラジエターの配管はこんな感じ

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↓ラジエターから出るとミストシャワーに繋ぐカプラーに接続 わざわざ蛇口が付いている えらい!

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↓戻ってラジエター手前に水温センサーを取り付けて(あまっていたから)

現在流れている水道水の水温を計ります パイプ径が異なるので美しくないですW 仮ね

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順番悪いですが プールに漬けたラジエターです

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あ いい忘れましたが ラジエターキャップ脇のリザーバータンクへの通路はM5ピッチ1.0でネジを切って

接着剤を流した上でステンレスボルトで栓をしてあります 

なぜならその通路へは圧力1.1Kgで漏れ出してしまいます

水道の圧力は最低でも1.5Kgあるらしいので速攻で水道水がプールの液肥を薄めてしまうと共に塩素をプールに

撒いてしまいます 作物にとっては最悪な事になってしまいますので 事前に2時間ほど漏検をしました

そして意気揚々と水道の蛇口を捻るヨシナガです

ミストシャワーのエアがブブブと抜けて降り注ぎだしました

その後水温計を見ると なんと!

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1番プールの温度「30度」 2番ラジエター前の水道水の温度「34度」・・・・・・・・・・・・

えーーー! 水道水の方が低温の予定だったんだがーーーーーーーー本末----------コテ

オ カ シ イ

そこであることを思いついた ミストシャワーとの接続を外して 水を駄々漏れにさせてみたのです

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予想どうり水道水の温度は見る見る降下して「26度」になりました

理解しました

まずミストシャワーは水の消費量が少ないので水流が以上に遅い

水流が遅いので水道管が気温と日光によって暖められてしまうと予想

一番温まってしまうのは多分ここ↓

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ベランダの手すりは暑くて触れないほどです そこに塩ビ管が接触していてはね~

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あー なるほどなるほど・・・

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ベランダの床 素材はプラスチック的なもの 床に接触しているゴムホースの温度を測ってみてびっくり

えーMAX58度!あーだめだこりゃー 

全てを考え直さなければならないようです・・・

とりあえず今日の対処療法はこれです

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1階の工場で使ってるミニ扇風機です あーこんな事万人が思いつくワイ!つまらん・・・

そうそうマシンのことばかり掲載しておりますが 本題の作物「トマト」の成果報告を致します

興味が無くても見て行ってね

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以上はプランター腐葉土を使い通常の育て方をしております 何も知らないので毎日水をあげていたら

ユニディーのおねえさんに駄目だって言われました トマトはあまり水をあげちゃいけないんだってさー

枯れる寸前まで水をあげないのが美味しいトマトを実らす極意なんですって

あー俺にはそんな残酷な事は出来ない 毎日お水をあげてミストシャワーで涼しくすごしてもらうんだ


水耕栽培でのトマトの状況はこちら

土壌栽培から水耕栽培へシフトした3本の苗木の根っこは 最初茶色の根っこでしたが

段々と新しい白い根っこが生えて来て 新しい環境に対応しているようです

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これなんか殆ど白いです

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しかし3本あるトマトの木になっている実はコレだけ!環境対応にエナジーを使ってしまったのだね(多分)

栄養は腐葉土よりも有るはずなんですがー


さて近いうちにラジエターの冷却効率アップの方法を考え出さなくては 


今日はこの辺で それでは又の機会に!






バイクの事ばかりじゃないんですよ 2

ヤフーの都合でつづきです

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こんな風に見えます 大きく見えると作業が確実に楽になります

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一箇所一箇所確実に真っ直ぐに直していきます

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ほーらこのとうり 最初からメタメタに潰れている所はアルミが伸びてしまっているので

ちょっとガタが残ってしまいますが満足の仕上がりです まあまあでしょ

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そして最後に洗浄します 今回は相手が生き物だし収穫したら口に入るので 過激な洗剤は使用せず

クエン酸重曹で洗いました 普段からキレイに使用していたので思ったより汚れは出ませんでした

さーて今日はここまで 後日水道管をラジエターにつなぐって言う代わった事をお届けします


それではまたー!




バイクの事ばかりじゃないんですよ 1

 こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

ここの所コメント頂く事が増えまして すこしヤル気になってきました ありがとうございます

さーて今回は今年の6月ころ?からはじめたトマトの栽培の事を書きます

ガーデニングの事ですが そこはバイク使いヨシナガトシヲ的なエッセンスが散りばめられる事でしょう

ガーデニングマニアの方には笑われてしまうかもしれませんが そこはまだキャリア2ヶ月の私なので

暖かく見守ってくださいW

近所のユニディーでトマトの種を買ったのね

最初プランター3つに5個づつ種を撒いたら全部芽が出てしまい 「こりゃ狭くて可愛そうだ!」

と思って更にプランターを3つと腐葉土を購入して植え替えをしました

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なんせ何も知らない状態からのスタートなので棒を立てる事もしてませんでした

しかも今立てている棒はベランダに転がっていた物を適当に立てているだけです・・・

で 先日「水耕栽培」って物をネットで見かけました 土を使わないで液肥って培養液を使い

熱帯魚を買うように植物を栽培する方式なので「水遣り」がいらなくなるとの事

水耕栽培の商品を扱っているサイトを見ていたら 水槽と液肥を循環するポンプとエアを送るポンプの

セット商品が5万も7万もするじゃありませんか!

GARAGE-Tヨシナガ的には「金を使うのは馬鹿がする事、馬鹿は金を使う、よって金持ちは馬鹿が多い、しかし馬鹿は金持ちにはなれない(2代目は除く)」というのがありますので

ここはひとつ既存の物を凌駕するものを作ってやる!って気持ちになったわけですよ

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この写真じゃ見えませんが白い毛布の下は60リッター位のトロ船です 液肥は8割程の水位です

トロ船の横っちょにホルソーで穴を開けて水道グッズでドレンパイプを付けて その下には

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ホームセンターのキャンプ用品売り場にある「水タンク蛇口付き」です

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その蛇口から熱帯魚のフィルター付きポンプを接続してます

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近所の良く行くシェル石油のお店前で観葉植物用に使っていたものを 買い替えという事で譲ってくれました♪

ホタテさんありがとうございます!

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そんで上へ戻っていくわけです

写真はありませんが上に戻ると塩ビパイプに穴を点々と空けてあるので 

水面にジョロジョロと放出されます

これで2~3日満足していたのですが 

ここの所非常に暑くなってきてトマトの葉っぱの元気がなくなって来た事に気がつきました

ネットで調べてみると 

「トマトの水耕栽培液肥の温度が高いと作物に悪影響がある」的な記事を目にしてしまい

「これはイカーーーン!!」と思い「液肥の冷却」について考えを巡らせました

エンジンでも同じなのですがまず状況を数値化してデータを取る です

そこで温度計が必要になります 「水温計」って物を考えたら熱帯魚用の水温計になりますよね

アマゾンで検索したら熱帯魚グッズの会社からでておりました 1個1000円もしない

「意外と安いじゃん」なんて思いもしましたが

「あ!ウチにもあるじゃん あまってるあまってる♪」とガレージを探すと

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ラプコム遊んでたw これはモニターね

本体はこっち

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何故かAFセンサーのコネクトがグルーガンで埋められていた

えーと結構優秀なメーターです 今だと「でした」になりますが

こいつは100Vだと充電しか出来ないんですよ フル充電して7時間持つらしいのですが

もう内部の充電池は死んでいる事でしょう

ですので常時12V通電で使用する事となりますが 12V・・・

安定化電源はカーステレオを動かすのに使っちゃってるし バッテリーチャージャー+バッテリーじゃ

馬鹿みたいだし と考えていたら 「あ!アダプターアダプター!!何か良いアダプター無いかなー」

っとまたガレージ内を探す事に 何個も何個もアダプターの仕様書きを読んでコレも駄目あれも駄目

そこで又思い出しました 「ファミコンのアダプター12Vじゃん!」 早速ファミコンのアダプターを発掘

ネクターを切って(JAZZさんごめーん)ギボシをつないで ちゃんとどっちの線がプラスかテスターを当てて

プラス線にはヒューズをいれましたよ

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こんな感じでいいんでしょ?

そんで通電してみましたよ

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おお!生きてる生きてる

早速温度センサーを取り付けてプールに漬けてみました

したら なんと

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30度もあるーーー! まずい これは非常にまずい!

んー何とか液肥を冷却しなくてはならない

熱帯魚用の冷却装置はパソコンのファンを流用しているものが売っているが

直接液肥に風を当てる事になるのは気化熱を奪うので液肥が蒸発してしまうし

どうにか液肥を蒸発させないで液肥を冷却する方法は無いものかと考えていると

「あ!ラジエター!」

ヨシナガの頭の中ではこうです

現在炎天下で作物が高熱でやられないため&ベランダのしたの1階の屋根を冷やすための

ミストシャワーの配管の手前にラジエターを接続して液肥の中に水没させておけば

水道水の温度で液肥を冷却できるのではないだろうかって事です

そこで

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いぜんKSRでレースをやっていた時のKSRビッグラジエター(CRM80のノーマル)です

もう使わないのでリユースって奴ですよ

筑波で表彰台に上がったなーなんて考えながら ちょっと曲がったフィンを修理します

フィンを修理しないと外を通る液肥の熱交換効率が悪いのでちゃんと直しますよ

ちなみに夏の水冷エンジンはラジエター次第なのでフィンが曲がったままの人はここから参考になると思います

使う道具はコレ

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このほっそい先端が超使い安いのです

今までマイナスドライバーやワイパーブレードを分解して出るステンレスの平板などを使っていましたが

「なんだったの?」って感じです お勧めします

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最近お年頃になったのでルーペライトが必要に・・・

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画像が一杯ですってアナウンスが出てしまったので 次のブログへ











NSR250R(MC21)のネイキッドを作っております

先日回収したNSRをレストアしております

どうせ直すんなら何か新しい試みを盛り込もうと作業してます

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完成写真から見てこんな感じ

ありふれたように見えるでしょ

実はコレ ビキニカウル、ライト、メーターがフレームマウントなんですよ

大半のネイキッドバイクはフォークマウントされているのですが

フォークマウントですと全ての重量がハンドリングを阻害してしまいます

そして軽い転倒でもハンドルが切られてカウルの命が危ないです(地面に近づくため)

で、作業開始ですが 作業に夢中になりすぎてだいぶ写真をとり忘れました すんません・・・

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フレームマウントのベースになる柱はNSRのノーマルのものを斬った貼ったました

まずメーターの位置決めを行うため「木の板」等を使いました(写真ではすでに金属の部品ができあがっちゃってますが)

一番大事にしたのはハンドルを切ったときにフォークインナーチューブがメーターに当たらない事

2番目にメーターの面版がライダーに対して直を保てること

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ライトの取付位置はビキニカウルを装着すること前提で位置を決めないと 後で悲しい思いをすることになります

ですがライトが前に出すぎるのは「マヌケデザイン」になるので出来るだけ手前に取り付け出来るようにがんばります

よってライトの全長がなるべく短いものを選ぶことが一番重要です こんかいは直径180ミリのモノを選びましたが

NSR250の車体でしたらデザイン重視をするのでしたら直径150ミリもモノでも良いかも知れません

直径150ミリものライト用のビキニカウルも販売されております

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今回ステー等に使用しているのは ヘッドライトマウント部→ステンレスM8無垢棒

ボルト受け部→ネジの永井製ステンレスM8スペーサー 間はTIG溶接です


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ビキニカウルを装着するとこんな感じ 苦労の跡は見えません

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この辺でウィンカーを取り付け忘れていたのに気が付いて ホームセンターに走りステンレスM6無垢棒を買ってきた

あせって溶接したらちょっと上下が曲がりましたが 手曲げで直すW

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冒頭で「マヌケデザイン」って言葉を使ったのですが 定義についてお話します

下の写真では写っていないのですが フロントのアクスルシャフトあるでしょ

アッパーカウルまたはライトがアクスルシャフトよりあまりにも前に出ているとカッコ悪いのですよ

これねいろいろなバイクを注意深く見ていると解りますよ 他にもたとえばサイレンサーの位置や角度

ハンドルの広さや角度 こういった事の一つ一つが集まってバランスを取って集合するとカッコイイになりますよ


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今日はブログリハビリのために書いた記事なので 冴えない文章ですみません

ではまた今度!