生きてます

「しんでしまえばいいのに」 なんてコメントいただけるなんて オマエも生きているんだな
ブログが趣味で毎日更新できるほど暇なのに自分から楽しいこと探せないのはB'zファンとしては失格だね。

まあいいや

てー事で私はこのとーりナカナカ時間を裂けないのでブログ更新ができないのですが やっと高熱を出して時間が出来たので チョロット書こうかと思います。

前回のブログと今回のブログの間の出来事
えー記憶がはっきりしている最近から記入しますと
嫁さんの家の近所のYSPでVMAXのドライブシャフトとデフギアASSYとスタータークラッチASSYを無償で交換してもらう!
これは去年の夏に8500キロくらいの96年型VMAXを譲って頂いたのですが 2年ほどのっていない物でしたので 相応の状態からレストアしたのです
何をレストアしたのかと言いますと
タイヤ交換 
Fサスペンションオーバーホール スプリングをオーリンズに交換
Rサス交換 オーリンズ
ホイール タイヤを外したついでに塗りなおし エアバルブ交換 ベアリンググリスアップ
ブレーキ 前後オーバーホール パッド交換 ピン交換 キャリパーボルト交換
ステアリングステム 洗浄後グリスアップ
マフラー 錆取り 再塗装 ガスケット交換
プラグ 交換
エアクリーナー 交換
キャブレター フルオーバーホール
ガソリンタンク 確認したら「真っ赤」でした  応急的に「はなさかG」を使用して1週間かけて
        洗浄、コーティングした 
フューエルライン 全ライン洗浄
ラジエター 全ライン洗浄
バッテリー 充電
ヒューズ 全交換

ここまでやって車検を受けて12000キロまでまずまず調子良く乗っていたのですよ
途中、箱根行ったり ジムカーナの練習会行ったりもしましたが・・・
この12000キロを過ぎたあたりから 走行中アクセルを戻してエンジンブレーキを少しでもかけると
「ゴーーーーー」とか「モ"------」とも取れる音が聞こえてくるようになりました
この現象はエンジンが冷えているときよりも 温まって来たときのほうが聞こえる確率が高くなるように感じています
そして13000キロに差し掛かったところで 「ゴーーーーー」の後にアクセルを開けると 何かがはまる様なタイミングで「ガガッ!」て言うようになりました...やばいって

そんなこんなでインターネットのVMAX好きな人たちが集まっていそうなところを探したら
ドライブシャフト周りの持病がアルと書いてあるじゃありませんか!
しかも うまくいくとYSPで無償修理が受けられる! コレはもー行くしかありません
だって ドライブシャフトとスタータークラッチは部品代で15万円弱らしいので
工賃入れたら20万円越えますよ 冗談じゃないですよ
ってことでYSPに行ってきたのでした
最初に店員さんに挨拶して 状況を明確に説明して 無償修理の有無を確認してもらったら
 修理を受けることが出来ました 決して他に何も言っていませんよ
部品が揃ってからでないとできないので 修理は1週間後になりました
火曜日に預けたらその日のうちに終わるらしい 当たり前だけどね

そして1週間がたった

開店の朝10時ころ

こんちわー っと元気良く挨拶をすませ んじゃー夕方取りに行きまーす といったら
明日の昼頃まで時間くださいだって 先週はその日のうちに出来るっていったじゃん・・・
1週間経ったら作業スピード遅くなったの?年取ったの?とグダグダいいながら早く済ましてね
明日俺足立区帰らなきゃならないからね と 言い残し嫁の家まで歩いて30分 
出来上がり連絡きたら又30分歩くんかよ・・・

そして次の日の昼頃 電話こねえ 
もう行くか と 30分店まで歩いていった 門前にVMAX止まってるじゃん できてんじゃん
電話しろよ うおー
っと勢い良く入店 出来てんだろうな? 何で電話しねぇ などと交流を取って
不具合な部品を見せてもらった シャフトドライブ、デフ側の受け部 削れとる・・・
スタータークラッチ ガタがでてきている・・・
特にスタータークラッチの交換には手間取ったらしく ヤマハSSTを一個破壊しての摘出らしい

どーもです。

しかし1日半かかったんだよ 「昨日は朝から21時までかかりました」なんて言っている場合じゃないよ
 悪いけど「むいてない」ですよ。
ヤマハからお金もらってね」って言ったら「工賃入れたら赤字ですよ」なんていってる場合じゃないよ 半日でやれば「赤字」にはならないよ。

こんな店だったが 感心した点がひとつ
それは帰りの一瞬に気がついた
サイドスタンドのグリスアップがしてあって 軽く作動したてんである!
コレは感心した こんなことに!!! 素晴らしいと思った、感服した 
これからスタンドをかける度に、あの店を思い出すことだろう

そして次の日高速でGARAGE-T までの道を快調なVMAXで楽しんだ ストレス無く。 

多分つづく