前回ブレーキの整備後半のエア抜きは・・・
エア抜きは検索して調べて実行してくださいーい それは特に肝って無いからさー
でもでもどうしても このブロブであたしに教えてほしーって人がいたら
コメントしてください 心半分待ってまーす
って事で今回はブレーキの後の話
今日はこんな物をVMAXに使ってみました
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101064330.jpg)
これね以前からバイク系のネットショッピングで見て知っていたんだけど取り寄せてまでねー
って感じで忘れてたのだが 用事で筑波サーキットに行った帰りにサーキットの近所の
「D’z」に恒例の帰り道買い物に行ったときに見つけてしまいました
こんな高価(1,600円位)な物使わなくても昔からフロントフォークのインナーチューブや
リアサスペンションのインナーロッドに「シリコンスプレー(サラサラタイプ)」を
吹きかけては拭いてました
だからあまり期待してなかったんだけど 何だか良いことばかり書いてあってさ~
ふら~っと購入 そして施工してみました
施工する前処理としては 折角施工するのですから 汚れを完全に拭き取る
パーツクリーナーをウエスに吹きかけてインナーロッドを綺麗にしてあげましょう
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101064342.jpg)
そして付属のスポイトで液体をロッドの外周に満遍なくうすーく塗っていきます
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101064350.jpg)
フロントフォークも同様に綺麗にしてから施工致します
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101064400.jpg)
あ、今気が付いたのですが 綺麗にしてから施工するのは勿論の事なのですが
一番重要なのは可能な限り各サスペンションの自由長いっぱいいっぱいに施工することです
様はサスペンションを一番伸ばした状態で施工してください スタンドなどを使用して
タイヤを地面から浮かせて施工する事をお勧めいたします。
*実走行しての感想*
搭乗してすぐ違いが解りましたよ! なんていうか「スワッ」って感じ
サスペンションの動きが敏感になりました! 高速域では体感は難しいものの
極低速域での体感は解り易く そして重要です
一番変わったことは ブレーキを使っての挙動変化のフィードバックが早くなったことと
フロントブレーキを使っての「手アンチロックブレーキ」が今までより楽に実行出来る様になった事です
マシン差や個人差は有りますが 私はそう感じました、 お勧めです。
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