G-SPEC それは当社GARAGE-Tの使用適合規格

今日は定休日です あいにくの雨ですが神奈川の妻のオウチでのんびりしてます

帰りは明日の午後です いつも午後一にガレージに帰る前に六町の駅前のスパイラルって

オシャレな喫茶店で飯食ってます こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです。


今日はウチ「GARAGE-T」での使用適合規格「G-SPEC」について語ります

皆さんも在ると思うのですが 「必ず使う物」ですよ

例えば道具 ウチでは一通りスナップオンを揃えてありますが 万能ではありません

プライヤーはバーコが良いとか ヘキサゴンレンチはPBが良いとか 得て不得手が必ずあります

グリスはマルチでシルコリン シリコンは信越など 

「使い心地」「性能」「耐久性」「信頼性」「値段」時には「デザイン」なんかも考慮します。

例えばバイク用のレインウェアですよ

レインウェアに要求される物は

当たり前のようですが「防水性」ですね これが駄目なら存在意義がまったく無いです

次に「耐久性」年に数回しか着ないツーリングライダー向けなら大して気にしない所ですが

バイク便ライダーさんは年に何十回と着るので ワンシーズンでパーになるような物じゃ駄目ですね

「着心地」動きやすさ、快適性が求められます レインウェアを着ることによりライディングが

妨げられてしまうものは問題外 レインウェア内の温度が上昇して湿度が上がって蒸れてしまう物も

困ります 理想的な新素材を使用して雨は通さず湿気は逃がす様な素材が望ましいです

「信頼性」 耐久性とも重なりますが 使用するチャンスが来て袖を通したらインナーメッシュが

破けてしまった・・・ 5分も雨に打たれたら股間が浸水して来た・・・等 信頼を欠く事が無い製品

を購入したいものです。

「デザイン」 機能美とも言い換えられるこの言葉 大事です

最近普通のライディングウェアにも採用されている夜間視認性を上げるためのリフレクター(反射素材)

 特に背中や腕等にデザインされています 当然夜で雨降りだとしたらレインウェアーにも効果的な

デザインとして採用されています ですが各社リフレクターを入れるデザインが違います

「値段」 バランスの取れた値段って言うものがあります

このメーカーは作りが大したこと無いのに高いな~

このメーカーは安いのにしっかりしているな~とメーカーで随分違います

レインウェア一つとっても色々考えるところがございます

ちなみにアタシのレインウェアはGOLDWIN SPORTの背中にチャックが付いていて

リックサックを中に背負っても突っ張らないアイデア使用です 値段は結構高かったと思います


先日数年前から使っていたデジタルカメラが本格的に壊れてしまったので 近所の電気屋に探しに行ったのですが

アタシのは3メガピクセルですが 今のは同じ相当のもので7メガピクセルに進化しててビックリしました

しかし7メガって必要なのかな?ポスターでも作るのか?

で、本題なのですが G-SPECに沿ってデジカメを探すと まず 「頑丈」「防水」で無ければなりません

メーカーによっては「マリンパック」なる防水ケースが用意されているのですが これがまた高価で・・・

しかもアカラサマニ操作し難そうである デカクなるしね

色々あったのですがオリンパスの何とか720って奴 いいね値段も手ごろ

防水、対衝撃、防塵 機能も申し分無し 検討中です

世の中に色々物欲をソソル物が星の数ほど出ているのですが 買ってがっかりする物も非常に多く

ネットで買えないものは無い時代になってきましたが カタログデータだけでは何とも落ち着かないので

アタシは必ず物を手にとってからでないと買えません 手にとって初めて解る不具合ってのも在りますしね


んで何を言いたいかと言いますと 

「宣伝に踊らされること無く 自分の頭で考え体で感じて判断し それから物を買いなさい」 

って事ですよ 

そして大事にする事です←ここ一番大事


取り止めがなくなってきたので 終了します 


当社GARAGE-Tのホームページはコチラ→http://garage.xxxxxxxx.jp/