ハイブリッドカーって売れているみたいですが の巻き(編集しました)

こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです

昨今ハイブリッド車ブームと言う事で ちょっと調べてみた

一番売れているらしい「プリウス」ってリッター38キロも走ると歌っているが

アタシの経験上カタログデータつーのは話半分を思っています

つー事はリッター38キロって事は19キロ走ればいい所

でもまあ19キロ走れば優秀と言えるだろう

アトキンソンサイクル(ミラーサイクル)エンジンなんかを持ち出してもこのざまだ』

でそのリッター19キロの燃費を叩き出すのがガソリンエンジンとは別の電気で動くモーター様だ

そのモーター様を動かしている電気を蓄えているのがバッテリー様で

んじゃプリウスのバッテリーはどの位の寿命かと調べてみた所

メーカーの回答ではないのでいつもの「ウワサレベル」だが

5年で交換 交換するバッテリー代は40万円だそうだ

わらうー

でもまあ 普通の人は4年で車を乗り換えるんでしょ

じゃあいいか(馬鹿にしているんだよ)


買っちゃった人達にはごめんなさいな話

何でもそうなんですが 新しく出たものは高いんですよ そして駄目なんですよ

しょうがないよね「新しく出たものなんだから」

でもね その「新しく出たもの」を買ってくれる「馬鹿な金持ち」のお陰で

「新しいもの」の値段が下がるんですよ

今何で車メーカーが「バイブリッド」「ハイブリッド」と何のメリットも無い「ハイブリッド車」を

アホみたいに宣伝して売るのかと申しますと

「100%電気の力で走る車を作る為」でしょうな 

その為の研究開発 そしてハイブリッド車を購入したお客様は実験台ですよ

そう考えるのが自然です

今から10年も経ってみな

ハイブリッド車ってあったね」って話になりますよ

例えば今の携帯電話

電話が壁から生えている「線」から離れる為には 2つの絶対に開発しなければならない物があった

それは

「無線技術」と「バッテリー」だった

「無線」は置いといて(笑)

「バッテリー」の開発は困難を極め 最初は「自動車電話」と言う形で発売された

自動車の発電能力とバッテリーを使えば電源の心配は無かった

もちろん「携帯出来る電話」と言うものも存在したが 持ち歩くには強靭な肉体が必要なほど重く

その大きく重いバッテリーはい現在程性能が良くなかったのでスグに電気が切れた(笑)

余談だが、何よりも使用料金が保証金30万円、1秒100円と言う代物で(おろおぼえ)

「社長かヤクザしか持てねえよ」ってモノだった

ご存知今や携帯電話は子供でも持てるモノになった (話脱線したけど)

そ の よ う に

「馬鹿な金持ち」がバンバン金を使ってくれれば

「あ」っと言う間に 全ての自動車からマフラーが無くなるって事さ

燃費の為に全てを捧げるハイブリッドカーだが

何のための燃費か?自分の財布を痛めない為にハイブリッドカーを選ぶ人は良しとするが

昨今のエコブームの尻馬でハイブリッドカーを選んでいるのならアタシは個人的に間違っていると思う

本当に「地球の為」「未来の為」と言うのなら 車を持たない事をお勧めしたい

そう例えて言えば

普段コーラを飲んでいる人がダイエットを始めたのでダイエットコークを飲むようになったとする

ダイエットしているのならコーラ自体を飲むなって事ですよ


普段タバコ吸う人が禁煙をするのに禁煙パイポやニコチンパッチをするような物ですよ

いさぎよくない!


無論最初からダイエットコークや禁煙パイポが好きならばその限りではないです


言っている事が解った?


もっと書きたいことが色々あるけど とりとめが無いのでこの辺で



この位刺激がある文章を書けば 

毎日せっせとロムっている人達からコメントが来るだろうという期待(笑)