NSR250のエンジン積んじゃったー の巻き
体が鈍ってるから エンジン結構重いね
こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです
まだプライマリードリブンギアのベアリング等が来ていないんだけど
やる事ないからエンジンを一人で積んでみました
旧GARAGE-Tのように何でもある環境じゃないので むしろ何も無い(笑)ので いちいち苦労します
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061210.jpg)
手2本だろ エンジンを両手で支えていたらエンジンマウントシャフト入れられないし
片手じゃ支えられないしー ジャッキ無いし 無い無いづくし・・・
でも男はやらなきゃならぬのよ!
↓浅墓な知恵
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061220.jpg)
やっぱスリルとサスペンスを求めるんだよなー
「ガタッ」といったらアウトです
でね合わせ作業しているとエンジンマウントの所の凹んだ丸い部品がポロリポロリと落ちるんですよ
落ちる度に前のガレージだったら大声出して「あーーー!」とか言ってたけど ココは住宅地
「あーーー!」のパワーを 懸垂に逃がしてやり過ごしました (わかる?)
「1 あーーー!」=「懸垂3回」
で 懸垂を15回位した時 浅知恵が浮かびました
あ「ポロリ」を回避する為に 落ちるスペーサーの穴に糸を通して結んでおけば 糸が切れなきゃ落ちないぞ!
これだこれ!マウントシャフトを通すときに糸を切って摘出すれば良いのだ!
予想は的中してスペーサーを見張る手間が無くなりました
後は左手でエンジンを支えつつ エンジンマウントの穴が合った所でシャフトを通すだけ
だがしかし ココに来て大変な事に!!!
15回の懸垂ですでに左腕のヒットポイントが黄色になっていた エンジンを支えるパワーが残り少ない!
ホイストが恋しい。。。
シャフトはナカナカ通らない
「目で見ては駄目だ 目に頼るな」
ヨーダを肩に乗せているオビワンの言葉を思い出した
「心の目で見よ!」
・
・
・
「すぽ」
無事に1本目のシャフトが通りました♪
ありがとう 緑のじじいを肩に乗せた白いじじい
もうアタシの左腕はブルブルしてました
1本入ってしまえば残りは楽勝です もちろんちょっと休憩しましたけどね
話は前後しますが せっかくエンジンを下ろしたんですもの
余計な事しますよ(余計じゃないですけどね)
↓これさ RCバルブのサーボモーターですよ これ掃除してますか? せめてワイヤーだけでも
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061230.jpg)
↓シリンダー側ね
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061240.jpg)
↓まず こんなしてビニールテープ巻くでしょ
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061250.jpg)
↓そんで ビニール袋のキレッパシでエリザベスカラー作って テープ巻いてとめるでしょ
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061300.jpg)
したら そこにパーツクリーナー(ブレーキクリーナーやチェーンクリーナー)なんかを入れて
あガソリンとか灯油 まあ何でもいいよ 入れて ワイヤーを前後上下に動かして 下から汚れを出してみて
汚れが出なくなるまで続けまーす
したら油を入れるんだけど コレは「好み」があります アタシはシリコンオイルを入れます
コレも下から出るまで続けます でたら終わり
終わったら間違わないように付いていたとーりに組む事 忘れちゃうお馬鹿さんは写真撮っておく事ー
続きの記事はまた明日ー
こんばんはGARAGE-Tヨシナガトシヲです
まだプライマリードリブンギアのベアリング等が来ていないんだけど
やる事ないからエンジンを一人で積んでみました
旧GARAGE-Tのように何でもある環境じゃないので むしろ何も無い(笑)ので いちいち苦労します
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061210.jpg)
手2本だろ エンジンを両手で支えていたらエンジンマウントシャフト入れられないし
片手じゃ支えられないしー ジャッキ無いし 無い無いづくし・・・
でも男はやらなきゃならぬのよ!
↓浅墓な知恵
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061220.jpg)
やっぱスリルとサスペンスを求めるんだよなー
「ガタッ」といったらアウトです
でね合わせ作業しているとエンジンマウントの所の凹んだ丸い部品がポロリポロリと落ちるんですよ
落ちる度に前のガレージだったら大声出して「あーーー!」とか言ってたけど ココは住宅地
「あーーー!」のパワーを 懸垂に逃がしてやり過ごしました (わかる?)
「1 あーーー!」=「懸垂3回」
で 懸垂を15回位した時 浅知恵が浮かびました
あ「ポロリ」を回避する為に 落ちるスペーサーの穴に糸を通して結んでおけば 糸が切れなきゃ落ちないぞ!
これだこれ!マウントシャフトを通すときに糸を切って摘出すれば良いのだ!
予想は的中してスペーサーを見張る手間が無くなりました
後は左手でエンジンを支えつつ エンジンマウントの穴が合った所でシャフトを通すだけ
だがしかし ココに来て大変な事に!!!
15回の懸垂ですでに左腕のヒットポイントが黄色になっていた エンジンを支えるパワーが残り少ない!
ホイストが恋しい。。。
シャフトはナカナカ通らない
「目で見ては駄目だ 目に頼るな」
ヨーダを肩に乗せているオビワンの言葉を思い出した
「心の目で見よ!」
・
・
・
「すぽ」
無事に1本目のシャフトが通りました♪
ありがとう 緑のじじいを肩に乗せた白いじじい
もうアタシの左腕はブルブルしてました
1本入ってしまえば残りは楽勝です もちろんちょっと休憩しましたけどね
話は前後しますが せっかくエンジンを下ろしたんですもの
余計な事しますよ(余計じゃないですけどね)
↓これさ RCバルブのサーボモーターですよ これ掃除してますか? せめてワイヤーだけでも
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061230.jpg)
↓シリンダー側ね
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061240.jpg)
↓まず こんなしてビニールテープ巻くでしょ
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061250.jpg)
↓そんで ビニール袋のキレッパシでエリザベスカラー作って テープ巻いてとめるでしょ
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/T/TOSHION13/20010101/20010101061300.jpg)
したら そこにパーツクリーナー(ブレーキクリーナーやチェーンクリーナー)なんかを入れて
あガソリンとか灯油 まあ何でもいいよ 入れて ワイヤーを前後上下に動かして 下から汚れを出してみて
汚れが出なくなるまで続けまーす
したら油を入れるんだけど コレは「好み」があります アタシはシリコンオイルを入れます
コレも下から出るまで続けます でたら終わり
終わったら間違わないように付いていたとーりに組む事 忘れちゃうお馬鹿さんは写真撮っておく事ー
続きの記事はまた明日ー